ウブドの中心で伝統舞踊ケチャダンス鑑賞!こっちまでトランス状態!?

インドネシアの伝統舞踊ケチャダンスといえばウルワツ寺院が有名ですが、ウルワツってちょっと遠いんですよね。

ツアーで行くにしても時間がかかってしまうので、気軽に見たい!という方は、ウブドの中心地でもケチャダンス鑑賞出来ますよ〜!

 

私たちが今回観たのは、こちらです。

種類:ケチャ・ラーマヤナ&ファイヤーダンス
場所:ダラムウブド寺院
舞踊団:Krama Dasa Ubud Kaja
日時:金曜日 19:30~


伝統舞踊のスケジュールが載っているサイトがあったのでこちらにリンクを貼っておきますね!
スケジュールサイトはこちら

 

※この記事の情報は2019年5月時点のものです。(Rp1,000=7.8円)

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ダラムウブド寺院の場所と行き方

ウブド王宮から徒歩で約5分くらいのところにあるプラダレムウブド寺院が、今回のケチャダンスの会場です。

ウブドを観光しながら気軽に立ち寄れるのが良いですよね!

 

住所:Jl. Raya Ubud No.23, Ubud, Kecamatan Ubud, Kabupaten Gianyar, Bali 80571 インドネシア

移動手段については、こちらの記事を参考にして下さい!

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ケチャダンスとは?

会場で頂いたこちらの資料を引用して、ケチャダンスについてご説明しますね!

 

ケチャとは、100名以上の男性による声の合唱で「サンヒャン」という儀式から生まれたものです。
合唱にはガムラン音階を使い物語を入れて観賞用の舞踏劇に変化しました。

このケチャ舞踏劇はインドの古代叙情詩「ラーマヤナ」から「ググルニャ クンバカルナ」〜クンバカルナの死〜という物語を抜粋しています。

ラーマ王子とラクスマナ王の戦いが中心となりますが、この物語はラワナ王の弟クンバカルナの忠誠心と勇気を称えた物語です。

 

なるほど!ここまでは分かりやすいですね。

ですがストーリーは、登場人物がたくさんいて名前が聞きなれない名前なので、全然頭に入ってこないんです。(笑)

要約すると、

ラーマ王とラクスマナ王子がラマナ王に連れ去られた妻シータ姫を助けるために戦うという物語なのですが、主人公はラマナ王の弟クンバカルなんですね。

クンバカルは日頃から兄のラマナ王に反感を抱いていたので、今回の戦いを決意し、ラマナ王の為ではなく自国アルンカの為に戦かった、ということです。

 

タミー

なるほど。これを踏まえて観れば、より楽しめそうですね!

 

チケットの購入場所と値段

チケットは、ダラムウブド寺院の入り口にあるカウンターで購入します。

当日購入で大丈夫ですが、開場直前に行くとチケットがなくなってしまうので、日中の間に購入しておくと良いですよ。

 

値段はRp80,000(約620円)

安すぎる!こんなに安くていいんでしょうか!?

 

ケチャ・ファイアー&トランスダンス鑑賞

寺院の入り口はこんな感じです!

ライトアップが幻想的!

 

中へ入ると正面にこのような舞台があって、舞台前の広場を囲うように椅子が並んでいます。
どこからみてもきちんと見えるようになっているので、ギリギリに行っても大丈夫でした〜!

 

開演前に火を灯して準備。

 

 

ではでは、開演です!!

上半身裸のおじさんたちが舞台から登場!

 

ぞろぞろぞろ・・・

マーティン
なんか既に面白そうな雰囲気!

 

火を囲むように座って、独特のリズムで体を揺らしたりよく分からない言葉でメロディを奏でます。

いや、これを言葉で説明するのはかなり難しい・・・

 

とにかく「ケチャ!ケチャ!」ってずっと言ってて、同じこと繰り返してるだけのような感じなんだけど、なんか引き込まれるというか、もっと「ケチャ」ちょうだい!ってなってくるんです。(笑)

 

そしてケチャケチャ言ってる時は手を頭の上でピラピラさせて、
なんというか、阿波踊りみたいな感じです!

 

すんごい頑張って「ケチャ!ケチャ!」って言ってるおじさんもいれば、あんまりやる気なさそうな人もいて面白い。

おじいちゃんもいたりして、頑張ってる姿がなんだか可愛く見えたり。

 

タミー

私は1番大きい声で「ケチャ!」を連発するおじさんがお気に入り♪

 

衣装がとても豪華な女性たちの登場!

 

おじさん達の中に入って優雅に踊ります。

 

この人は誰だろ?
悪そうな雰囲気だから、ラマナ王?(笑)

途中で色々な登場人物が出てきますが、誰が誰なのかが分からず。
言葉も分からないので、ストーリーを理解するのはなかなか難しい!

 

途中、こんなんして寝転がったりもします。

 

最後に舞台の上でケチャケチャして、おじさんたちはこれで退場。

 

ケチャダンスのあとは、トランスダンスです!

また頂いた資料から引用してご説明します。

 

バリでは神・人間・悪の世界がそれぞれ調和を保ちながら存在しています。

今もなおこの物語に登場するラワナ王の魂がこの世に存在し人々の心の迷いや疑問に入りくると信じられています。

そのためバリの人々は祈りと儀式を捧げます。
それでも悪い出来事が続いたり病気が蔓延した時など、神々に「サンヒャン」(踊り手がトランス状態に入る特別な儀式)を捧げます。

トランスに入ることによって踊り手に神が降り、人々を危機から救うとされているからです。

 

この「サヒャン」がトランスダンスと言われるものです。

 

裸足で火がついた灰を蹴飛ばして客席の方に飛ばしてくるっていう、超人技!
もちろん客席にあたるようには飛ばさないですけどね!

 

でもこれが本当に仕掛けもなく、こんな燃え盛る炎を足で蹴ってるなら本当凄いですよね。
どうなっちゃってるんだろ?

 

ということで、これで公演終了です!

 

タミー
あ〜なんか凄かった!脱力感・・・
マーティン
ケチャの掛け声がずっと頭に残って、こっちまでトランス状態になった気分。

ほんとこれは文字と写真じゃ全然伝わらないので、ぜひ実際に観に行って欲しいです!!

 

それにしてもこれがRp80,000って本当に安すぎますよ。

もっとお金とって下さい!と言いたい。
余計なお世話ですが、出演者のお給料を心配してしまいます。

 

まとめ

ケチャケチャの掛け声が独特で、なんともいえないリズムが心地よいケチャダンス。

あの不思議な感覚は観た人にしか分かりません。
しばらくケチャケチャが頭から離れないですよ!(笑)

 

また、バリの伝統舞踊はケチャだけではなくバロンやレゴンダンスなどもあり、色々な場所で毎日やっています。
曜日によってスケジュールが違うので、行く日にちに合わせて予定を立ててみて下さいね!

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