ブサキ寺院のメイン写真

トラブルが多いと噂のブサキ寺院の今!観光してみて実際どうだった?

バリ島にあるブサキ寺院はパワースポットとしても有名ですが、なんといっても観光客には悪評なのが気になるところ。

ガイドがいないと観光できないとかガイドが悪質だとか、色んな噂が飛び交っていますが実際はどうなんでしょう?

 

ツアーを使わず自力でブサキ寺院まで行ってきた私たちが、その様子をレポートしたいと思います!

 

結論としては、嬉しいことに以前よりもだいぶ観光しやすくなっていました!

 

タミー
本当に凄い寺院なので、是非たくさんの人に観光してもらいたいです!
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ブサキ寺院について

ブサキ寺院はキンタマーニ高原のアグン山の麓にあるバリ・ヒンドゥー教の総本山で、「母なる寺院」とも言われています。

バリ・ヒンドゥーの三大神であるシヴァ、ウィシュヌ、ブラフマを祀る寺院を中心に、大小30の寺院が集まる複合寺院です。

インドネシア政府からの世界遺産の申請を拒否し続けているという背景があるのですが、その理由は人々の信仰の妨げになってしまうから、というのが1番の理由のよう。

それだけバリ・ヒンドゥー教徒にとっては神聖な場所ということで、観光する側も色々配慮する必要がありますよね。

 

ブサキ寺院ってガイド同行じゃないと観光できないの!?

ブサキ寺院って、ガイド資格を持った現地のガイドが同行しないと観光できない上に、トラブルも多いという情報をよく目にしますよね。

実際、ブサキ寺院を観光するにはガイドの同行が必須です。

私たちはバイクで行ったので「行ったはいいけど観光できなかったらどうしよう」なんて思っていたのですが、以前よりも改善されているのか問題なくスムーズに観光することができました。

 

私たちの場合、流れとしてはこうでした。

受付でチケットを購入→現地ガイドが一緒に同行して観光(ガイドはチケット代に含まれている)→観光が終わるとチップを要求される

 

チケット代は、ぼったくりなどはなく一律です。(ローカルと観光客で値段が違うだけ)
そのチケット代の中に現地ガイドが自動的に含まれているので、ガイドに高額をふっかけられるということもありません。

 

その後はガイドに説明してもらいながらブサキ寺院内を観光し、終わると最後にチップの要求が待っています。

そうきたか!と思いましたが、とても丁寧なガイドで楽しめたというのもあり、快くチップをお渡ししました。

最初は1人1,000円くらい欲しいみたいなことを言われましたが、それは高いだろうということで、2人でRp50,000を渡しました。

ちょっと残念そうだったけど、それで何も言われなかったので良しです。(笑)

 

人によってはこれがぼったくりと思うかもしれないですが、強要されるわけではないし、これくらいバリでは普通のことです。
他の観光地では、頼んでないのに勝手にガイドしてチップを要求される事もあったので、それに比べれば全然ましかなと。

 

以前はチケット代にガイドが含まれていなかったので、ガイドによって料金が違うとか、高額をふっかけるような悪質なやり方が多かったようですが、今はその辺りは改善されていました。

 

ブサキ寺院の場所と行き方

ブサキ寺院は、ウブドから車で1時間から1時間半くらいのところにあります。

 

営業時間:8:00~18:00
住所:Besakih, Rendang, Karangasem Regency, Bali 80863 インドネシア

 

私たちはウブドからレンタルバイクで行きましたが、ツアーに参加するかカーチャーターで行く方法がおすすめです。

 

レンタルバイクで行く

もしレンタルバイクで行くのであれば、何かあった時のために国際免許は持っていた方が良いです。

一番安い移動手段ですが、バリの交通は日本とは違うので、運転するのは少し怖いかもしれません。
事故に巻き込まれる可能性など、リスクが伴うのであまりおすすめしません。

 

タクシーで行く

タクシーで行く場合は、片道だけではなく往復で交渉しましょう。
行きはいいけど帰りはタクシーが見つからない!なんていうことにならない為です。

 

カーチャーターで行く

もし運転手にガイドをお願いしたい場合は、ガイド資格を持った人じゃないとブサキ寺院の中には入れないので、その辺りはご注意下さい。

カーチャーターを予約をするときに、会社に確認してみると良いと思います。

 

ツアーで行く

料金は一番高いですが、確実で安全な手段です。
チップを要求されることもないですしね!

そして他の観光スポットも一緒にまわりたい人はツアーが絶対おすすめです。

日本語ガイドがついているベルトラやタビナカなら、なお安心!

 

 

ブサキ寺院のチケット料金

チケット

観光客はRp60,000、国内客はRp30,000

この中に現地ガイド、サロンの貸し出しが含まれています。

 

サロンとは腰に巻く布のこと。
バリ島の寺院は、どこもサロンを巻かないと入ることができません。

無料で寺院で貸し出しているところが多いですが、私たちはマイサロンを購入して毎回持参してます♪

あと露出もNGなので、ノースリーブやキャミソールは避けて下さいね!

 

▼サロンについてはこちらに詳しく書いています!

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ブサキ寺院の観光の様子をレポート!

では私たちが観光した様子をレポートしたいと思います!

お土産屋さん

駐車場がブサキ寺院から少し離れた場所にあったので、そこから歩いて向かわなければいけません。
徒歩5分くらいですがその間にはお土産屋さんがたくさん並んでいます。

 

トイレも、これでもか!っていうくらいあるので、観光前に済ませておくと良いかも。
ですが有料(相場Rp5,000)で、しかも自分で水を桶で汲んで流す方式。

私はここまできたらもうするしかない!と腹をくくりましたが、慣れてないとキツイかもしれません。

 

入り口

賑やかになってきました!

サテや果物、飲み物、お菓子などが売られています。
ブサキ寺院を観光するのに暑くてバテるので、飲み物がない人はここで買っておくと良いでしょう。

 

一応ここまで来る道の途中にワルンもあるので、食事をする事も可能です。
私たちは観光した帰りに寄ってみましたが、殆どの日本人は抵抗がありそうなローカル感溢れるお店しかありません。(笑)

 

チケット売り場

右側にあるチケット売り場でチケットを購入します!

 

ガイドたち

その横で待機している現地ガイドたち。

ここでチケットを見せると、「日本人か〜、じゃあお前行けよ!」的な感じでガイドたちの目配せにより、私たちのガイドが決まりました。(笑)

そのガイドさん、少しだけ日本語が喋れるのです。

 

サロンレンタル

向かいにあるこちらでサロンを貸してもらえます。

私もマーティンも持参していたのですが、何故かマーティンはここでサロンを貸してもらっていました。(笑)

 

その後、おばちゃんたちが寄ってきて、チャナンというお供え物を買いなさい!と商売してきます。

おばちゃん「今日は満月だから、これが絶対必要なのよ!」

断るのも辛いけど、「私たちバリ・ヒンドゥー教徒じゃないんで」という理由をつけてスルー。ごめんなさい。

 

地図

地図を見ると、こんなにも広いブサキ寺院。

見応えありそうで楽しみ〜!

 

チケットもぎり

こちらでガイドがチケットをもぎってもらっている様子。
私たちは特に何もせずに待ってました。

 

ブサキ寺院の正面

正面から見ると、その壮大さに「なんか凄い・・・」と呟いてしまうほど。

さすが総本山ですね。こんな大きい寺院は見たことないです。

今日は雲がかかってしまっていますが、あの雲の向こうにはアグン山が隠れているのです。

少し前まではアグン山が噴火するのではないか?と、一時ブサキ寺院への立ち入りも禁止されていた事がありますが、事前にきちんとチェックして火山の活動が落ち着いている時期であれば特に問題はないかと思います。

 

割れ門までの階段

うぉーー!!写真で見た事あるやつー。

 

割れ門で記念写真

1番の人気撮影スポット!
人が多すぎてなかなか写真が撮れないのですが、ガイドが張り切って先導してくれました。

ありがたいですね。

この後も色んなところで積極的に写真を撮ってくれましたよ♪

 

次のスポットへ行く途中

歩きながら色んな解説をしてくれるので、とても分かりやすい。

先ほどの割れ門の左から順番にまわっていきます。

 

お祈りする人たち

こちらがメインのブサキ寺院!
1200年も前に出来たというから驚き。

 

看板

残念ながら寺院の中には入ることが出来ません・・・!

これは想定外。残念ですが仕方ないですね。

 

ブサキ寺院

お祈りしている皆さんが見つめる先は、こんな感じになっています。

 

ブラックシュミ

私のメモによると「ブラックシュミ寺院」と買いてあるのですが、これが本当に正しい名前かはよく分かりません。

ガイドは英語なので、細かい部分は意思疎通ができないのです。(ただ単に私の英語力がないだけ)

 

バトゥマデッ寺院

この辺りは「マデ寺院」と言っていたけど、調べたところ正式には「バトゥ・マデッ寺院」というらしい。

ヴィシュヌ神が祀られているそうで、ここは「仕事が成功するよ!」とのこと。

五重の塔みたいな建物はメルと呼ばれるもので、ガイドは「9層になっているんだ。9はラッキーナンバーだよ!」と言っていましたが、数えたらまさかの11層。(笑)

 

9層のメル

と思ったら、こっちに9層のメルありました!!

他の写真を見たら7段のものもあったのですが、どうやらメルの層は奇数で作られているみたい。

 
 
【動画】何重にも連なる塔「メル」の光景 ↓↓↓

 

ちなみに今立っている場所は、標高900mのところなんですって。
振り返るとその高さを実感できるはず。

 

現地の人が行き交う道

ではここから下って最初のところまで戻って行きます。

 

他の寺院

他にも寺院が所々に点在しているので覗いてみると、正装した現地の人がたくさんいます。

今日はバリ・ヒンドゥー教にとって大事な満月の日なので人が多いみたい。

 

石段

左のグレーの部分は、1963年に噴火した時のアグン山の石を使用して造られているんだそう!

比べると全く違うのがわかりますね。

 

ガイド

下まで降りてきたところでガイド終了!

笑顔でカメラ目線してくれてますが、ちょうどチップをおねだりされてたところです。(笑)
でもうちの父親に似てて、なんか憎めないんだよなぁ。

 

階段の上からの景色

最初に記念撮影してもらった階段を登ってみたかったので、ガイドとお別れした後登ってみました。

景色最高です!!

 

そして、実は私の今日の目的はトゥリダトゥなんですよね。

トゥリダトゥとはバリの人たちが腕につけているミサンガのようなもので、寺院を参拝するともらえるというものなんですが、ブサキ寺院のトゥリダトゥは特別な色をしているらしいのです。

それが欲しくてガイドにも、他の現地の人にも聞いてみたのですが、ダメだと言われてしまいました・・・。

「今日は満月のお祭りの日だからダメだ」と。

 

そんなーー。

なんで満月の日に来てしまったんだ・・・・。

 

仕方ないので、またの機会に再チャレンジすることにします。

 

まとめ

行く前は「本当に無事に観光できるんだろうか!?」と不安でいっぱいでしたが、意外にもスムーズで良かったです!

ただし私たちのようにバイクで行くのはおすすめできません!(笑)
知らない土地を地図を見ながら行くのも大変だし、強い日差しで体力も奪われます。

カーチャーターも良いですが、確実にブサキ寺院を観光できるツアーが一番安心ですよね。

チケット手配の手間も省けますし、食事がついていたりするのも嬉しいポイント。

他の人気観光スポットと合わせて、バリをエンジョイして下さいね!

 

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